『ウルトラマンZ』6話、7話『ウルトラマンゼット&ゼロ ボイスドラマ』5話、6話、7話感想。ベリアル因子とは何か。
『ウルトラマンZ』の6話、7話の感想を書いて行きます。坂本監督だ!というアクションの連続でとても良かったです。
リクが鉄パイプで攻撃していましたが、リクは意外にも『ジード』でのフクイデが青雲荘に襲撃してきたときにもそこらへんのものを投げたりしていました。彼はファンタジーの世界に生きているのでしょうね。だから地に足がついた戦いができないのでしょう。しかしだからこそ最初からウルトラマンとしてなかなかの戦闘ができたのでしょう。もしかしてあの鉄パイプはリクの頭の中ではドンシャインの武器だったのかもしれませんね。
この話からリクやベリアル融合獣が現れます。それは言うならばニュージェネレーションによる汚染です。これがあるから『Z』初期は古き良き怪獣やロボットがたくさんでてきたのでしょう。それを表すように、この前後編はいきなり『Z』の象徴であるセブンガーやウインダムが『ジード』に登場するロボット怪獣に吹き飛ばされ、コントロールもできないところから始まり、後半に至っては登場すらしません。
『Z』今後の展開が楽しみでしょうね。
ボイスドラマの方はいい感じに二人が師弟関係してきていいですね。
今日は『タイガ』の映画の公開初日であり見てきました。それだけです。ちょっとした記録です。
さて私はしばらく『ウルトラマンZ』の感想記事をお休みします。視聴は今後もすべてリアルタイムで行いますので、2021年の春ごろに残りの記事も書いたりするかもしれませんし、しないかもしれません。
理由としては『ウルトラマンZ』について今よりも深いことを言うには自分の能力が達してないからです。『ウルトラマンZ』のことは好きなので時期を置いてブログを書いて行きたいです。現状の自分にできる記事は書いたと思うので今日のところはここまです。
今後も『ウルトラマンZ』の活躍が楽しみですね。