『仮面ライダーオーズ』タジャドルコンボがカッコ良くて仮面ライダーに目覚めた思い出
私が『仮面ライダー』ハマったのは『仮面ライダーオーズ』のタジャドルコンボのテーマソングを『Time judged all』聞いた時だ。このPVを見た時にあまりにもカッコよく、何度も見ているうちに『仮面ライダー』を見始めた。
そういうこともあって『オーズ』は僕の中で特別のライダーだ。タジャドルコンボもとても好きだ。
余談だが僕は全体的に羽がある系のものが好きなようだ。例えば『ガンダムX』のガンダムエックスや、ガンダムダブルエックス、『Gのレコンギスタ』のGセルフパーフェクトバックパック、『ターンエーガンダム』の月光蝶、『ポケスペ』のイエロー、『デジモン』のエンジェモン、ホーリーエンジェモン、『剣』のジャックフォームも好きだ。おそらく『デジモン』のホーリーエンジェモンで目覚めたのだと思う。
『仮面ライダーオーズ』には最終フォーム論争というものがある。私はタジャドルコンボが中間フォームで、最終フォームはプトティラコンボ、究極フォームと最強フォームがスーパータトバコンボだと思っている。
なぜならば商品展開と登場時期から考えるとそう考えることが一番しっくりくるからだ。正直論争の話を聞くまで疑問に思ったこともなかった。あえて中間フォームで戦うからこその感動があるのだ。なお設定上の話をすればオーズはどの姿も最強だ(こういう思想は『ウルトラマンマックス』にも通じる)。
ちなみに「ロストブレイズ」は恐竜メダルを使ってギガスキャンした時の技の名前だ。誰が言い出したのか知らないが適当なことを言うのはやめて欲しい。そういうノリがオンルル語のように公式に採用されたらとても悲しい気持ちになる。
久しぶりに『仮面ライダーオーズ』の話を書いたら中学生の頃をいろいろ思い出してとても楽しかった。中学生の頃好きだったものはなんだかんだ言ってずっと無意識のうちに好きという話を聞いたことだがある。だとしたら僕にとってそれらは『ウルトラマン』と『仮面ライダー』と『ガンダム』だと思う。
『仮面ライダー』との出会いをくれたタジャドルコンボに特別な感謝を送りたい。