『機動新世紀ガンダムＸ』では主人公が最初から、「サテライトキャノン」という一方的に敵を殺戮できる兵器を持ちながら、それを使うべきなのか迷いながら戦わせるというストーリーにしました。 これはガンダムという大人気コンテンツの名のもとに他のロボッ…

『ウルトラマンギンガＳ』ではコネでパワーアップしたともとられかねない場面があります。本編序盤でギンガがタロウと5人のウルトラマンの力（おそらく力の一部）をもらいパワーアップしました。しかしギンガはその時点で敵にはあまり苦戦していません。宇宙…

ゼロ＆ジードクロニクルはコロナ過の関係もあり、追加シーンがなく去年のニュージェネレーションクロニクルと比べると少しお得感が少ない感じになっていました。 しかしこれはしかたないことかもしれません。 来週はルーブの劇場版を一週間でまとめてするみ…

Gレコの後期OPテーマ『ふたりのまほう』私はこの歌がとても大好きですし、Gレコの主題歌としてもとてもあっていていいなと思っています。 大まかな内容としては、遠くにいる大切な人への思いを伝えている歌で、恋愛の歌とも読めますが、それだけでなく、さま…

Gのレコンギスタを見ていて、ある程度記事にしたい内容を決め、それぞれ下準備をしていた頃、もうそれなりに内容ができたのでなんとなくネットサーフィンしていた時のことだ。 『Gのレコンギスタ』の後期OP『ふたりのまほう』はいい曲なんだけど肝心のOP映像…

2020年5月28日執筆この記事はGのレコンギスタのネタバレが含まれています。 Gのレコンギスタに登場するカーヒル大尉、出番がすくないのでどういう人物なのか、視聴者それぞれが推測されています。 僕も僕なりのカーヒル大尉像をイメージしていたのですが、ネ…

Gレコのヒロインアイーダ スルガンはなぜアイーダ スルガンというのでしょう。雑談がてらに考えてみました。 おそらく、アイーダという名前には愛と間がかかってるのではないでしょうか 愛を感じるヒロインだから愛であり、ベルリは彼女と出会うことで世界で…

2020年5月28日執筆 『ガンダム Gのレコンギスタ』というアニメがあります。私はこの作品が大好きですし、もし興味がある人が言えばぜひ見てもらいたいと思います。もちろん人によって好みは違うので興味が全くない人はみなくてもいいと思いますが、それでも…

実は私は2020年3月にGレコを見始めました。厳密にはリアタイで一話二話を見たのですが、なんかよくわからなかった上に富野由悠季の上から目線のインタビューに少しイラっとしてさらに、当時中学校3年生だったため入試などで忙しくそれからしばらく見ていませ…

2020年5月28日執筆この記事はGのレコンギスタのネタバレが含まれています。 ベルリは最終回で「女の人はすごいな」と言います。これは自分は全く過去を振り切れていないのに、女の人たちは振り切れていてすごいなと言ったという話です。 しかしここで疑問が…

2020年5月27日執筆。 直接的な記述はさけていますが、『ガンダム Gのレコンギスタ』のネタバレが含まれます。ご注意ください。 私が『ガンダム Gのレコンギスタ』がとても好きです。その理由の一つに主人公のベルリの気持ちにものすごく同意できたからという…

2020年5月27日執筆。 いつも楽しく富野作品の感想などを書かせてもらっています。音水信二です。今日はGのレコンギスタの名台詞「世界は四角くないんだから」がすごいということを書いて行きます。僕はこのセリフが大好きです。なぜならばこの時点のアイーダ…

2020年5月18日執筆 僕は小学4年生ぐらいの頃ガンダムを見始めた僕はグフが大好きだったし、ランバラルもかっこいいと思っていた。 しかしいろんなことを考えるようになってからはランバラルのことをかっこいいと思わなくなった。軍人をかっこいいと思わなく…

イデオン40周年おめでとうございます。 個人的にイデオンで一番名台詞だと思うセリフが「卵のもとが」です。 これは敵のから逃げている戦艦ソロシップの中で動物の飼育などをしていているおそらく小学校低学年かもしかしたらもっと幼いかもしれない女の子の…

『伝説巨人イデオン』40周年おめでとうございます。今回は富野由悠季作品好きの一ブロガーとして『イデと何か』と題して考察していこうと思います。 私が作品を考察する際の前提条件があります。 それは「作品には様々な意味合いが込められており、言葉一つ…

イデオンの発動編のコスモとカーシャがキスするシーンを見て、思いませんでしたか。「お前らヘルメット脱げよ」と。私は思いました。 これには意図がやってやったことと推測できます。その意図のひとつはもちろんコスモとカーシャがまだまだ未熟であることを…