音水信二のはてなブログ

note https://note.com/otomizusinnzi/ やTwitter @quGbaUmdpQraIar で活動していました。

ウルトラマンZERO&ZEEDクロニクルに関する雑談。

 ゼロ&ジードクロニクルはコロナ過の関係もあり、追加シーンがなく去年のニュージェネレーションクロニクルと比べると少しお得感が少ない感じになっていました。

 しかしこれはしかたないことかもしれません。

 

 来週はルーブの劇場版を一週間でまとめてするみたいです。オーブクロニクルの頃はオーブ劇場版を映画の宣伝のために3月頃に放映するという少し不思議なことになっていましたがゼロジードクロニクルではちゃんと本編後の順番にできました。
 私はこれは2年前と比べてウルトラマンの地位が上がってきたから宣伝をそこまで意識しなくて良くなってきたからかなと思っています。
 
 劇場版を一周ですることに関してネガティブな意見をツイッターで見ましたが、僕はそうは思いません。なぜならばあの映画でジードが活躍するシーンをまとめれば一周分になるからです。
 完全な予想ですが、トレギアとベガとリクで新規シーンを撮影すればちょうど一話分でまったく違った角度の物語が見られたと思うのですよ。もしかしてスタッフもそういうことを考えたのかなと思いました。

 ただ今回コロナ過がありますし、次回も新規シーンがあるのかはわかりませ。ウルトラマンZだってコロナ関係で再び緊急事態宣言になれば撮影ストックが切れてしまうかもしれません。

 これは私が感じたことなのですが、円谷プロがピンチの時、ゼロはいつも頑張っているなということです。
 ウルトラマン列伝時代、ゼロが毎週頑張ってウルトラマン新作が出来るまで戦っていたことは記憶に新しいです。そんななか今回コロナウイルスで撮影が難しい中放映されているのがゼロの番組というところに、ゼロの円谷の守り神的な要素を感じました。

ここまで人気なキャラになったのです。これからも円谷に何かしらのことが怒った時、ゼロは活躍しつつけるのでしょう。彼の父セブンがテレビスペシャルで復活したしたのと同じように。

 その時までウルトラマンを見ているかはわかりません。しかし自分が特撮を見ないと気が来ても程よい距離感でゼロたちウルトラマンの活躍を見守っていきたいと思います。