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『ウルトラマンZ』 大予想 ヘビクラ隊長の正体はジャグラスジャグラーではないか なぜレオの師匠がセブンで、ゼロの師匠がレオなのかと『ウルトラマンタイガ』のテーマから読み解く。

初めまして、普段は『ウルトラマンZ』の感想記事を書いたり、『ガンダム』や『仮面ライダー』やその他漫画などについてはてなブログを書いたりしています。音水信二です。今日は『ウルトラマンZ』の内容について予想する記事を書きます。

 

2020年6月16日執筆


私はヘビクラ隊長の正体はジャグラスジャグラーではないかと考えています。理由は3つあります。一つ目はウルトラマンZがゼロの自称弟子で、セブン、レオ、ゼロの力を借りて戦うからです」。二つ目は本作が怪獣をメインにした作品だからです。三つ目は前作『ウルトラマンタイガ』で「人間と宇宙人の共存」がテーマとされたことです。それぞれ説明していきます。


理由一 そもそもなぜレオの師匠がセブンで、ゼロの師匠はレオなのか

 『レオ』放送当時、セブンを演じていた役者さんに隊長役をオファーしたところ、ウルトラシリーズにセブン以外の役で出たくないと言ったためセブンが『レオ』の隊長になりました。

 のちにセブンの息子ウルトラマンゼロの師匠がレオになったのは、この時レオの師匠が、セブンであったことがきっかけです。厳密にはセブン本人がレオの師匠ではなく、セブンを演じた役者がレオの師匠でものちに、ゼロの師匠がレオになった可能性はあります。

 これには 思うところもあるようでが
 結果的には、今回の『Z』のようにセブン、レオ、ゼロ、Zと師弟関係の系譜ができるなどの設定が作りやすくなりました。またウルトラマン同士の師弟関係という設定が本格的に作られたのは『レオ』からなので、『レオ』でセブンとレオの師弟関係が描かれなければ、今回の『Z』のように、「ゼロの弟子」というような設定は作られなかったかもしれません。
 
このように『Z』にて師弟関係という設定が作られたのはそもそも『レオ』でセブンを演じた役者がセブン役のまま『レオ』の隊長演じたからです。その流れを継ぐ『Z』も『オーブ』でジャグラーを演じた役者がジャグラーを演じたまま『Z』の隊長を演じることはありえると思います。

理由二『ウルトラマンタイガ』のテーマから考える
 前作『タイガ』では人間と宇宙人の共存をテーマにしました。かつてウルトラシリーズでは『ジード』と『R/B』で二年連続「ヒーローとは何か」を描きました。また「親との対立(結果的に『R/B』では直接的な戦いは行われませんでしたが)」について取り組みました」。
 また『X』と『オーブ』では二年連続で『自分を失ったウルトラマン』を描きました。このように偶然かもしれませんが、近年のウルトラマンシリーズでは同じテーマを二年描くということを行っています。
 そのため『Z』でも『タイガ』での「人間と宇宙人の共存」についてテーマで描かれる可能性が高いのではないかと思いました。

 そのテーマを描く上では身近なところに宇宙人がいたほうが描きやすいため隊長は実は宇宙人だったという物語を行うのではないかと考えました。

 

 来週から始まる『ウルトラマンZ』楽しみですね。もし予想が当たったら、コメントなどをしていただけると嬉しいなと思います。

 

 

こちらの予想記事もよろしく。結構自身があります。

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ウルトラマンZ』の感想はこちら 

 

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その他『特撮』『アニメ』系記事はこちら。

 

 

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最後まで見て頂きありがとうございました。