『ウルトラマンＺ』がめちゃくちゃ面白い。特撮ヒーロー作品として10年に一度いやもしかして20年に一度の大名作になるかも
普段ブログで『ウルトラマンＺ』に関する感想記事や考察記事を書いており、すでに今週分の本編、ボイスドラマの感想記事を書き終えたのですが、『Ｚ』熱が収まらないので、その熱を逃がすためも記事を書きます。
私は以前noteで「『ウルトラマンＺ』を応援したい」という記事を書きました。その時は最後の思い出におもしろそうなウルトラマンを応援するかという気分だったのですが、いざ見て見るととても面白いのです。
ハルキはじめ、ヘビクラやクリヤマ長官、ヨウコ、ゼットたちの役者さんもいい感じでいいなと思うし。
怪獣やヒーロー、ミニチュアの町の感じも大好きです。
ゼットの蹴りもカッコ良かったです。
音楽もかっこいいし、主題歌ＣＤもサントラＣＤも欲しいなと思いました。発売してくれ。
そして何より理屈がしっかりしている。物語としてこういうことがしたいなんだというのが伝わってきてとてもいいです。
一話の感想記事で、『Ｚ』の一話は『ギンガ』以降の一話の中で一番面白いと書きました。
しかし僕の中でどんどん評価が上がって言って、僕の中ではこの十年『ウルトラマンゼロ（シリーズ）』、『仮面ライダーディケイド』以降の特撮で一番すごい名作になるかもしれないと思いました。
私は別にすべての特撮ヒーローを見ているわけではないので、あくまで私の主観でしかありません。
もちろんどの作品にも違った魅力があるので、どれが一番だとか、他と比べる評価はあまりしたくないのですが、純粋にそう思わせる魅了があります。
もしかしたら今後20年の特撮ヒーローの中で一番すごいと思うかもしれないなと思います。
「えーでも特撮ヒーローっておもちゃの宣伝番組でしょ」と思っているそこのあなた、『Ｚ』はそれを受け止めた上でさらにすごいことをしてくれる感じがします（私個人の予想ですが）。
見るかどうか、迷っている方一話だけでもぜひ見て頂きたいです。
これまで書いた『Ｚ』の記事まとめ
『Ｚ』熱がつく前の記事。
事実上の前回の記事です。
『Ｚ』にハマる前の感想記事です。
『Ｚ』の予想記事です。
『Ｚ』熱がついた後の記事。
熱が入りすぎてかなり長文になっています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
